ハーマン・ウルトラソニック・ジャパン株式会社

外資系企業インタビュー

ハーマン・ウルトラソニック・ジャパン株式会社

代表取締役
深井 創平 氏

  • ハーマン・ウルトラソニック・ジャパン株式会社
  • ハーマン・ウルトラソニック・ジャパン株式会社

ハーマン・ウルトラソニック・ジャパン株式会社は、Herrmann Ultraschalltechnik GmbH & Co. KG社(ドイツ)が製造する超音波溶着機の日本国内における販売およびメンテナンスを行うため、平成27年4月9日千葉県柏市に日本支社を設立、主に、自動車、医療、電気、食品業界等に対し、高速超音波連続溶着機の営業・販売業務を開始しました。

Q:御社の概要について教えて下さい。

ドイツに本社を構える超音波溶着機メーカー、ハーマン社の日本支社として2015年4月に設立されました。超音波溶着機は電力消費量が少なく、環境に優しい工法として注目を集めています。また、接着剤を使用しない為樹脂製品のリサイクル性にも優れ、製造現場におけるコストダウンにも寄与します。ハーマン社は超音波溶着機に関する数多くの特許を有し、その独自技術は自動車、医療、食品、不織布、といった幅広い分野で活かされています。

Q:千葉県に進出した経緯について教えて下さい。

秋葉原とつくばを結ぶ路線としてつくばエクスプレス線が注目されており、近年多くの企業が沿線に進出しています。更に弊社が支社を構える柏の葉キャンパス駅周辺には東京大学、千葉大学、東京理科大学といった多くの大学がキャンパスを構えており、産学民の連携が非常に活発なエリアです。これらの環境が我々の最新の超音波溶着技術を広めていくのに適していると判断しました。

Q:千葉県に進出されて感じているメリットやお勧めの点はなんですか。

東京の都心部に比べると事務所の賃料が安価であり、より充実した職場環境を用意する事ができます。また、交通渋滞や通勤ラッシュも少ないため、より効率的に業務をこなす事ができます.

Q:今後の事業計画はいかがですか?

これまで熱や接着剤を用いて接合されていた製品に対して、超音波振動による溶着への切り替えを提案していきます。消費電力が少なく環境にも優しい工法として、装置の更なる高速化を求めている自動機メーカーへの展開を強化していきます。

Q:今後、日本に進出する企業に対して一言お願いいたします。

千葉県は羽田空港と成田空港の双方に近く、海外企業にとっては特に利便性が高い立地にあります。一方で豊かな自然環境も有しており、より充実した職場環境を整備する事ができます。現在延伸工事が進められている東京外環自動車道が湾岸線に接続する事で、更に利便性が高まる事を期待しています。

代表者 代表取締役 深井 創平
所在地 千葉県柏市若柴178-4 柏の葉キャンパス148街区2 KOIL 503-1
電話 04-7199-8975
設立 2015年4月9日
事業内容 超音波溶接機、システム、及び部品の製造
URL https://www.herrmannultrasonic.co.jp/jp/home/

2015-07-24